2024年9月16日~20日、1年生および2年生のグループはイタリア各地の組織や機関を訪問し、それぞれの業界に影響を与える課題について調査しました。
この訪問の中で学生たちは優れた見識を得、MBA-IBコースで習得した知識を応用した独自の研究結果を発表しました。Safiloでは、サステナビリティがP&Lに与える影響から導き出した提案を、Save the Duck Japanでは、各場面での顧客体験価値を評価し、顧客満足度と顧客ロイヤリティを高めるための提案を行いました。Treedomでは、BtoB分野における間接的競合他社の戦略分析を行い、ベストプラクティスを比較検討しました。また、MUFGミラノでは本質を突いたセッションを行い、イタリアのESG分野での成功事例と課題を共有しました。
学生たちにこのような素晴らしい機会を提供してくださったSafilo、Treedom、Save the Duck、およびMUFGミラノに心から感謝申し上げます。