MBA-IBでは、学生が提携校で学ぶ機会、および日本国外のグローバル企業を訪問できるフィールドワーク・プログラムを提供しています。
[AY2023]
2024年2月1日 ~ 23 日までの期間、サンフランシスコ、バークレー、シリコンバレーのさまざまな組織や機関を訪問しました。そこで多様な業界に影響を与える数多くの問題について考察し、議論を深めました。学生たちはこの訪問を通じ、洞察力を高めただけでなく、研究結果を共有し、MBA-IBの授業で得た知識を効果的に応用することができました。
このような貴重な機会を惜しみなく与えてくださった Ovidian、Stanford PACS、出光アメリカズ ホールディングス、Zoom、野村 SRI、PARC、Novity、NTT DOCOMO Ventures, Inc.、およびWildtype の皆様に心より感謝申し上げます。
[AY2019]
2019年9月、学生は授業の一環としてスイスを訪問しました。 例年同様、それぞれに割り当てられたテーマについて研究を進め、最後に各企業でプレゼンテーションを行いました。
ご協力いただいたGlobal Fund社、Skioo社、UEFA社、Loanboox社、SEBA Bank社、およびSonect社の皆様には、貴重な時間を割いて学生と共に研究テーマについて議論していただきました。また、訪問中の温かいホスピタリティに対しても心より感謝申し上げます。
(前列、左から右):Emel Yildizさん、Healtha Padmanusaさん、Caroline Tan准教授、福本 沙知子さん、Tu-Dung Thi Nguyenさん
(後列、左から右):鈴木 博夫さん、太田 吉紀さん、吉田 淳さん、金田 徳夫さん、Amit Desaiさん(Innovation Strategy, UEFA)、Thomas Junodさん(Head of UEFA Academy)、所 哲哉さん、藤田 一平さん
【様々な企業におけるプレゼンテーションおよびディスカッション】
2019年11月、CSR(持続可能性と企業の社会的責任)をテーマに、ドイツの企業や機関を訪問しました。 企業の経営陣を前に、研究結果をプレゼンテーションし、活発な議論を行いました。
ドイツスポーツ大学ケルン、TÜV Rheinland社、Cologne ビジネススクール、3M社、およびBayer社の寛大さと温かいホスピタリティに心より感謝申し上げます。
2019年9月、MBA-IB のVladislav KLISHEVICHさんが、ルーヴァン・カトリック大学のサマープログラムに参加しました。
Vladislavさんからいただいた感想を紹介します。
「KU Leuven での1週間にわたる夏期プログラムは、欧州の法制度および政治制度を内側から見る貴重な機会を与えてくれました。 このコースでは、トップクラスの研究者による講義に加え、欧州委員会主催のセミナーへの参加、また欧州司法裁判所の裁判官と議論する機会もありました。とても勉強になり、また刺激的な経験でした。授業の後は、町の豊かな歴史と料理を満喫しました。ブラジル、チリ、中国、日本、フィリピン、ニュージーランド、そしてもちろんEUからの参加者もおり、国際的な雰囲気でした。」
(後列、右から2番目):Vladislav KLISHEVICHさん
2019年6月25~29日、タイのサイアム商業銀行とサシン・ビジネススクールによる「SCBフューチャーリーダーチャレンジ」のケースコンペティションが、バンコクとチョンブリで開催されました。
MBA-IBの「チーム・ホリ」は、準決勝に進みました。 準決勝は、「5-hour short case」「99-second pitch」「24-hour semi-final round case」の3つのステージで構成されています。
日本のチームで準決勝に進んだのはチーム・ホリのみで、メンバーは近田 伊織さん、佐藤 徳彦さん、Healtha Padmanusaさん、Hua Liさんの4人です。
チーム・ホリとCaroline Tan准教授
(左から右):佐藤 徳彦さん、Hua Liさん、Caroline Tan准教授、Healtha Padmanusaさん、近田 伊織さん